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浜松市内の突風被害・気象庁は当時風速53メートル以上の風が吹いていたとみられると見解(浜松市)

2024年10月4日 21:32
浜松市内の突風被害・気象庁は当時風速53メートル以上の風が吹いていたとみられると見解(浜松市)

3日浜松市内で発生した突風被害について、気象庁は、当時風速53メートル以上の風が吹いていたとみられると見解を示しました。

浜松市によりますと、3日浜松市中央区で発生した突風による被害は東名高速浜松西ICの周辺の南北およそ2~3キロを中心に物的被害が少なくとも40件と増えていて人的被害は1件でした。

また、現場に入った気象庁は当時の状況など被害状況を確認をし、当時、風速53メートル以上の風が吹いていたとみられると見解を示しています。今後、今回の突風が竜巻に相当するかなど調べるという事です

最終更新日:2024年10月4日 21:32