能登半島地震の被災地で救護活動へ 日本赤十字社静岡支部の医療救護班が出発式【静岡】
能登半島地震の被災地で救護活動を行う日本赤十字社の医療救護班が5日、出発式を行いました。
被災地へ向かうのは日本赤十字社静岡支部の救護班です。医師や看護師らで構成された7人のメンバーは、ほかの救護団体と協力しながら、被災現場や避難所での診療などを行います。
■班長
「隊員の安全を第一に、現地でできることを探してやってきたい」
救護班は、7日被災地に入り、石川県七尾市を拠点に、10日まで活動する予定です。
能登半島地震の被災地で救護活動を行う日本赤十字社の医療救護班が5日、出発式を行いました。
被災地へ向かうのは日本赤十字社静岡支部の救護班です。医師や看護師らで構成された7人のメンバーは、ほかの救護団体と協力しながら、被災現場や避難所での診療などを行います。
■班長
「隊員の安全を第一に、現地でできることを探してやってきたい」
救護班は、7日被災地に入り、石川県七尾市を拠点に、10日まで活動する予定です。
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