【高校総体】県大会男子サッカー3回戦で熱戦展開…準々決勝に駒を進めたのは?(静岡)
高校総体静岡県大会、男子サッカーは3回戦を迎え熱戦が展開されました。準々決勝に駒を進めたのは?
シード校・白の浜名と青の聖隷クリストファー、西部勢対決となった一戦。2023年は3回戦敗退だった聖隷ですが、前半6分、フリーキックを得ると、合わせたのは、4番北村!聖隷が先制点を奪います。勢いに乗る聖隷は16分にも、フリーキックのチャンス。これを8番小野が直接狙いますが、枠をとらえることができず。
対する浜名は、33分、18番鈴木が持ち込み、最後は10番川嶋!ここはゴール左へ。さらに浜名はアディショナルタイム、11番の鈴木!しかし、ここは聖隷ゴールキーパー・原がビックセーブ!聖隷1点リードで前半を折り返します。
後半、同点に追いつきたい浜名は、3分に10番、川嶋!17分にも再び川嶋が抜け出しますが、得点ならず。最後まで1点を守り切った聖隷、浜名を下し、準々決勝進出です!
3回戦その結果です。常葉大橘が静清を下し、準々決勝で静岡学園と対戦します。第1シードの浜松開誠館が飛龍に勝利し、ベスト8進出。磐田東が大量5ゴールを奪い快勝、準々決勝で、加藤学園を破った藤枝東と激突します。