「動くおもちゃ」を作ろう 動きや音をプログラミング 北海道函館市では初開催のワークショップ
乾電池で動くコンピューター「ピコクリケット」を使って「動くおもちゃ」を作るワークショップが函館で開催されました。
このワークショップは函館では初めて開かれ、市内の小学校1年生から6年生の子どもたち18人が参加しました。
子どもたちはモーターの動きと音をプログラミングし、様々な工作用素材と組み合わせて動いて音が出る「おもちゃ」を作っていきます。
東京のIT企業のグループ会社のスタッフからアドバイスを受けながら、自由な発想で世界で1つだけの「動くおもちゃ」を完成させました。
(参加した小学生)「プログラミングすると動くのがおもしろかったです」「いろいろ作ったりするのが楽しかった」
子どもたちは特にプログラミングに興味を示していました。
最終更新日:2025年3月9日 1:15