「ブレーキかけたが…」 タクシーにはねられ意識不明 男性は横断歩道ないのに”乱横断” 札幌
1日未明、札幌市の国道で男性がタクシーにはねられる事故がありました。
男性は意識不明の重体です。
事故があったのは札幌市豊平区豊平3条2丁目の国道36号です。
午前1時半ごろ、横断歩道のないところを渡っていた20代~30代とみられる男性が、札幌方向から来たタクシーにはねられ、意識不明の重体で病院に運ばれました。
警察によりますと、タクシー運転手は「歩行者が突然飛び出してきた。ブレーキをかけたが止まりきれなかった」と話しているということです。
現場は片側2車線の見通しのいい直線道路で、警察が事故の詳しい状況を調べています。
最終更新日:2024年11月1日 11:55