能登半島地震の被災者支援 大分県内でも街頭募金
能登半島地震の被災者を支援しようと、日本赤十字社大分県支部が21日に大分市のJR大分駅前で募金活動を行いました。
日本赤十字社では4日から義援金を受け付けていて、大分市にある大分県支部にも毎日のように善意が寄せられているということです。
日本赤十字社大分県支部・沖本佳代さん
「現地に行ってボランティアをすることは難しいかもしれないが、募金という形で被災地を応援することができるので、ぜひ募金という形で協力してほしい。」
日本赤十字社では1月28日にも同じく大分駅前で募金を呼びかける予定です。