夏休み中の子どもたちが自然について学ぶ 「みどりの少年団」約70人が参加し観察会 大分
大分県大分市で2日、子どもたちが自然について学ぶ観察会が開かれました。
この観察会は「県みどりの少年団育成連絡協議会」が毎年行っているものです。
2日は県内の「みどりの少年団」に所属する小学5、6年生およそ70人が参加。
森の中で木の幹の太さを測るなどして自然と触れ合っていました。
◆参加した子供
「木が枯れることなく大きく育っていることがすごいと思った」
夏休み中の子どもたちにとって貴重な経験となったようです。