大分道 日出JCT~湯布院ICの通行止め解除
台風10号の影響による大分自動車道の日出JCTから湯布院ICの間の通行止めが3日午後5時に解除されました。
8月29日、大分自動車道では由布岳のパーキングエリア近くで山の斜面の崩落が確認されました。
◆児玉直輝記者
「由布岳パーキングエリアです。こちらからは下り線の様子が確認出来る。1日の時点で見ることの出来た土砂が今はきれいに撤去されているのが分かる」
大分自動車道の日出JCTから湯布院ICの間は上下線で通行止めとなっていましたが、ネクスコ西日本は3日午後5時に解除したということです。
下りは2車線いずれも通行出来るようになりますが、上りで通行できるのは1車線となり、規制は残ります。
一方、斜面が崩れた東九州自動車道の臼杵ICと津久見IC間も上下線で通行止めが続いていますが、解除のめどは立っていません。