「梅雨入り」「夏の甲子園大分大会の組み合わせ抽選会」など1週間のニュース振り返り
「週刊!ニュースの見出し」。
この1週間の大分県内の出来事を一気に振り返ります。
【14日(金)】
大分市で2歳の女の子を窒息死させた疑いで同居していた25歳の男が逮捕されました。
日田市の夜明ダムで男性作業員が行方不明になりその後、下流の川で遺体で見つかりました。
【15日(土)・16日(日)】
憧れの選手に、くぎ付けです。
パリオリンピックなどに向け大分市で行われたフェンシング日本代表の合宿。
県内のジュニア選手などが見学し江村美咲選手などのプレーに見入っていました。
父の日の16日。大分駅では、利用客にドリンクが無料配布されました。
【17日(月)】
大分県を含む九州北部地方が梅雨入りしたとみられると発表されました。
無罪主張の被告に検察が、死刑求刑です。
2020年、宇佐市で親子2人が殺害された強盗殺人事件の裁判が結審し、大分市の佐藤翔一被告に対し検察側は、死刑を求刑しました。
一方、弁護側は「決定的な証拠はない」などと無罪を主張しました。
判決は7月2日です。
【18日(火)】
県の副知事に、大分市の元副市長桑田龍太郎氏が起用されることが分かりました。
ヤングケアラーの支援に繋げるため県が小学5年生から高校生までを対象に調査を行うことを発表しました。
【19日(水)】
玖珠町出身の児童文学者久留島武彦のモニュメントが豊後森駅前に設置されました。
2024年は、どんなドラマが生まれるのでしょうか。
◆明豊 山内真南斗主将
「優勝しか目指していないのでそこに向けてやるだけ」
夏の甲子園大分大会の組み合わせ抽選会が行われました。
開幕は7月6日で、43校が出場します。
【20日(木)】
事故が相次いだホーバークラフト、大分空港側で訓練が再開されました。
来週から運行が始まる「別府版ライドシェア」、運転手の路上研修が行われるなど準備が進んでいます。