「水が氷になる瞬間」を観察 小学生が実験に挑戦「達成感があった」 大分
大分県大分市で子供たちが水が氷になる瞬間を観察する実験に挑戦しました。
この実験教室は子供たちに水への関心を高めてもらおうと、県が大分市のO-Laboで開催しました。
24日は大分大学理工学部の助教が講師を務め、小学3年生から6年生までの32人が参加。
良く冷えた水に氷のかけらをいれて水が一気に凍っていく様子を観察していました。
◆男の子
「単純に難しかったところもあったけど、いいところや楽しいところや達成感などがあって相当良かった」
◆女の子
「失敗したけど何回も出来たので楽しかったです」
O-Laboでは夏休み期間中様々な実験が行われる予定でまだ2割ほど空きがあるということです。