「サクラ開花発表」「JR大分駅前に巨大なこけし」など1週間のニュース振り返り 大分
「週刊!ニュースの見出し」。
この1週間の大分県内の出来事を一気に振り返ります。
【29日(金)】
津久見市役所の新庁舎建設を巡る住民投票について4月21日に実施されることが発表されました。
別府市の明豊高校の女子ソフトテニス部の監督が、部員に暴言を吐いていたほか、保護者会費を不正使用していた疑いがあり高校が調査しています。
【30日(土)・31日(日)】
サクラの開花が発表。
平年よりも6日遅く、九州地方では最も遅い発表でした。
日田市の市道で、ツーリング中の大型バイクが転倒する事故があり運転していた男性が死亡しました。
【1日(月)】
新年度のスタートです。
県内の企業でも入社式などが行われました。
JR大分駅前に巨大なこけしがお目見えです。
国内最大級の観光キャンペーン、「デスティネーションキャンペーン」が大分と福岡で始まりました。
こけしは、その一環で展示されたアートで行き交う人たちは興味津々の様子でした。
【2日(火)】
県内の高校のトップをきって、大分市の楊志館高校で入学式が行われました。
別府に春を告げる「扇山火まつり」。
市制100年を記念して花火も打ち上げられ、春の夜空に華を添えていました。
【3日(水)
感染症の最新の状況が発表され、インフルエンザの患者数は前の週から減少しましたが、警報は継続しています。
1台の救急車に込められた思いとは。
約50年前の交通事故で子供2人を亡くした遺族が、命を守る現場で役立てて欲しいと大分市に救急車を寄贈。
救急車は2人の名前を組み合わせて名付けられました。
【4日(木)】
派閥の政治資金パーティーを巡る事件を受けて、自民党は大分2区選出の衛藤征士郎衆議院議員に「6か月間の役職停止」の処分を出しました。
なお、衛藤議員は次の衆院選に出馬すると話しています。