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憧れのプロ野球の世界へ 広島ドラフト1位指名、常廣羽也斗投手が古里で語った今年の目標【大分】

2024年1月10日 14:25
憧れのプロ野球の世界へ 広島ドラフト1位指名、常廣羽也斗投手が古里で語った今年の目標【大分】

「ことしにかける」と題して2024年の活躍が期待されるアスリートなどを紹介します。
初回はことしからプロ野球の世界に飛び込む常廣羽也斗投手です。

――常廣羽也斗投手
「(グラウンド)4年ぶりぐらい。めちゃくちゃ懐かしい」

大分舞鶴高校のグラウンドを懐かしんでいるのはプロ野球の広島カープに入団する大分市出身の常廣羽也斗投手です。
去年の年末、母校を訪れました。

――常廣羽也斗投手
「自分の環境はいろいろ変わったが舞鶴高校は変わってないというか、そういう意味で安心感がある。当時を思い出す」

常廣投手は大分舞鶴高校を卒業後、青山学院大学に進学。
最速155キロのストレートや切れのあるフォークを駆使し、去年6月に行われた全日本大学野球選手権大会の決勝では相手から10個の三振を奪ってMVPに選ばれました。

――常廣羽也斗投手
「全日本選手権では相手との勝負に集中できて、結果、日本一になれたりとか自分の心の持ちようとか調子が悪い時にどうすればいいかとか、そのようなことを学べた1年だった」

そして去年10月のプロ野球ドラフト会議で楽天と広島から1位指名を受け広島が交渉権を獲得。
憧れのプロへの扉を開きました。
入団会見では背番号「17」番が発表されました。

――常廣羽也斗投手
「先発ローテーションを1年間守れるピッチャーになっていきたい。自分のできることをして最終的に新人王を目指せるように頑張っていきたい」

大学卒業を前に7日、早速、球団の寮に入寮し8日から、ほかの新人選手とともに自主トレをスタートさせています。

大分舞鶴高校から初のプロ野球選手となった常廣投手。年末、母校では甲子園を目指す後輩たちにエールを送っていました。

――常廣羽也斗投手
「何かに全力になれることは大切だと思う。舞鶴高校には、そういう環境が揃っていると思うので、今のまま何かに全力に取り組んでほしいというのが一番の思い」

――大分舞鶴 若杉悠諒主将
「これから常廣さんを目標にして練習に励んでいきたい」

年末には舞鶴OBを中心に激励会も開かれました。
同級生など約200人が駆け付け、温かく力強い応援に常廣投手も励まされた様子でした。

忙しい日々の中の帰省でしたが地元は安らげる場所だと改めて感じたようです。

――常廣羽也斗投手
「東京にいると高い建物があって山を見たりする機会がないが、大分帰ったらどこに行っても山があるなという感想で改めて落ち着く場所だと感じる」


ルーキーイヤーを迎えることし、どんな年にしたいか目標を聞きました。

――常廣羽也斗投手
「『勝』という字を書いた。やはりこれから勝負の世界で何においても勝ち負けが問われる世界なので、勝たないといけないということに変わりはないので『勝』という字を書いた。2023年の1年のような成長する姿というのをファンの皆さんに見せていけたらいいなと思っている」