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松本空港のジェット化30周年を記念 8市村の特産品が販売【長野】

2024年9月16日 18:53
松本空港のジェット化30周年を記念  8市村の特産品が販売【長野】
16日までの3連休、信州各地は多くの観光客などでにぎわいを見せました。

味自慢のおやきにシードル、ねずこ下駄などが松本空港ターミナルビル前にずらりと並んだ「信州まつもと空港deマルシェ」。松本空港のジェット化30周年を記念して県の松本地域振興局が16日に開いたもので、空港周辺の8つの市と村の特産品が販売されました。

福岡から「おやきとりんごを買いました」
朝日村から「観光の方が立ち寄ってくれて、新しい村を知ってもらえればいいなと思います」

新型コロナウイルス禍で途絶えていた国際チャーター便の運航が4年ぶりに再開し、モンゴル・ウランバートル行きの便を待つ旅行者で空港ロビーはにぎわっていました。

県のPRキャラクター「アルクマ」と麻績村のPRキャラクター「おみぽん」も応援に駆け付け、記念撮影に応じていました。