”地域の福祉活動に役立てて” 山形県内の自動車メーカーディーラーらが山新放送・愛の事業団に20万円寄託
地域の福祉活動に役立ててもらおうと、山形県内の自動車メーカーディーラーなどが加盟する団体が7日、山新放送・愛の事業団に20万円を寄託しました。
7日、山形メディアタワーに日本自動車販売協会連合会県支部の支部長を務める山形日産自動車の小関真一社長らが訪れ、山新放送・愛の事業団理事長で山形新聞社の寒河江浩二会長に20万円の目録を手渡しました。
自販連・県支部は、地域の福祉活動に役立ててもらおうと、毎年、愛の事業団に善意を寄せています。寄託金は、ことし3月と9月に開催された「YBC中古車フェア」の収益金の一部が充てられています。
寄託は、今回が45回目で寄託総額は900万円に上ります。