全国からおよそ500人のエアロビックの愛好者が集う大会が2日、上山市で開かれました。

「全日本エアロビックフェスティバル」は愛好者が日ごろの成果を発表できる場を作ろうと、上山市や日本エアロビック連盟などが主催したもので、今回で31回目を迎えます。
　この日は県内外からおよそ500人が集まり、本格的なスポーツエアロビックのほか、ユニークな衣装で踊る「仮装エアロ」が行われました。参加者は絵本のキャラクターやクリスマスをモチーフにした衣装を身にまとい、インストラクターの動きに合わせて踊りました。

新庄市から
「（どんなことを思いながら踊ってる？）ストレス発散です！」
「（目がすごいですね）動くと動いてちょうどいいかなって」
秋田県から
「（どれくらいの頻度で？）ほぼ毎日やっています。楽しいなって、ひたすらそれだけです」

参加者の最年少は2歳、最年長は89歳で、幅広い世代がさわやかな汗を流していました。