徳島県小松島市小松島町で、7月13日と14日の2日間にわたって開催された
小松島港まつり。
14日の夜は、新港岸壁周辺で港まつりのフィナーレを飾る納涼花火大会が開かれ、
約2500発の花火が夏の夜空を彩りました。
大迫力の大玉花火や色が変化する花火など演出も盛りだくさんで、花火が打ち上げられるたびに来場者から歓声が上がりました。
(来場者)
「(花火は)初めてで(子どもは)最初びっくりしてましたけど、喜んでいます」
(来場者(滋賀県から))
「滋賀県には海が無いので、すごい羨ましいです。ゆったり観れてすごい良かったです、雨も止んで」
訪れた人たちは、夏の夜空に咲く大輪の花を心の底から楽しんでいました。