岸田首相「情報収集や分析に全力」など指示 北が“弾道ミサイルの可能性”発射
北朝鮮が5日朝、弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことについて、政府関係者によりますと、ミサイルは日本のEEZ(=排他的経済水域)の外側に落下したとみられていて、今のところ被害情報は入っていないということです。
岸田首相は午前9時14分、情報収集や分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確な情報提供を行うこと。また、航空機や船舶などの安全確認を徹底すること。さらに不測の事態に備え、万全の態勢をとるよう、指示しました。
北朝鮮が5日朝、弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことについて、政府関係者によりますと、ミサイルは日本のEEZ(=排他的経済水域)の外側に落下したとみられていて、今のところ被害情報は入っていないということです。
岸田首相は午前9時14分、情報収集や分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確な情報提供を行うこと。また、航空機や船舶などの安全確認を徹底すること。さらに不測の事態に備え、万全の態勢をとるよう、指示しました。
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