生物学のオリンピック 日本代表を選ぶ本選を熊本で開催
生物学のオリンピックの日本代表を選ぶ本選が28日、熊本大学で開かれました。
日本生物学オリンピックは、中学生や高校生など大学入学前の20歳未満を対象にした全国規模のコンテストです。本選には1800人による予選を通過した80人が出場し、3泊4日の合宿形式で大学院レベルの理論や実技で競いました。
上位12人は今後、代表選抜試験に参加し、最終的に勝ち残った4人は、来年7月にフィリピンで開催される「国際生物学オリンピック」に出場します。
生物学のオリンピックの日本代表を選ぶ本選が28日、熊本大学で開かれました。
日本生物学オリンピックは、中学生や高校生など大学入学前の20歳未満を対象にした全国規模のコンテストです。本選には1800人による予選を通過した80人が出場し、3泊4日の合宿形式で大学院レベルの理論や実技で競いました。
上位12人は今後、代表選抜試験に参加し、最終的に勝ち残った4人は、来年7月にフィリピンで開催される「国際生物学オリンピック」に出場します。