子どもたちがお菓子づくりを通して科学の楽しさに触れました。
佐世保市の長崎短期大学で行われたのは「小学生科学実験教室」。
自由研究の題材にしてもらおうと開かれ、小学3年生から6年生の11人が「知育菓子」作りに挑戦しました。
(小学4年生 女の子)
「スポイトで粒を作るのは難しかったけどおいしかった。(ボトル)を降る作業が一番楽しかった」
短期大学の学生に教わりながら、粉に水を加えたり、混ぜるなどして香りや形、色の変化などを楽しみました。
参加した児童は、科学の楽しさに触れたほか、知育菓子が安全な材料で作られているということを知りました。