ナイツ「我々を育ててくれたのは浅草」 浅草芸能大賞で大賞に輝く
ナイツの塙宣之さん(44)と土屋伸之さん(44)が4日、第39回『浅草芸能大賞』授賞式に登壇。漫才師として育ててくれたという浅草へ感謝を述べました。
浅草芸能大賞とは、大衆芸能の奨励と復興を図ることを目的として創設されたもので、ナイツはこれまで2009年に新人賞、2016年に奨励賞を受賞。そして今回、大賞に輝きました。
受賞した感想について塙さんは、「コンビを結成しまして、すぐにマセキ芸能社という事務所に所属してるんですけど、亡くなったマセキ芸能社の会長が浅草からスターを作るのが夢だったんですね。その会長に2002年に半ば強制的に漫才協会に入れさせられて、始めは本当に嫌だったんですね」と明かすと、「それから舞台に立ち続けて、今は漫才協会の副会長と常任理事の方させて頂いておりまして、本当に漫才をやっていく中で、途中でテレビとかラジオに出たくてお笑い芸人になったんで、なんで浅草で漫才やらないといけないんだろうと思ってたんですけど、浅草の漫才の舞台で芸を磨くことが一番の最短の道で、本当に浅草が無ければ解散もしてたかもしれませんし、もしかしたら辞めてたかもしれないので、本当に我々を育ててくれたのは浅草だと思います」と感謝を述べました。
また土屋さんは、「師匠が内海桂子なんですけど、今回大賞をコンビで受賞させて頂いたのが、師匠の内海桂子・好江以来ということですので、師匠が一番喜んでるんじゃないかなと思います」と喜びをかみしめました。
浅草芸能大賞とは、大衆芸能の奨励と復興を図ることを目的として創設されたもので、ナイツはこれまで2009年に新人賞、2016年に奨励賞を受賞。そして今回、大賞に輝きました。
受賞した感想について塙さんは、「コンビを結成しまして、すぐにマセキ芸能社という事務所に所属してるんですけど、亡くなったマセキ芸能社の会長が浅草からスターを作るのが夢だったんですね。その会長に2002年に半ば強制的に漫才協会に入れさせられて、始めは本当に嫌だったんですね」と明かすと、「それから舞台に立ち続けて、今は漫才協会の副会長と常任理事の方させて頂いておりまして、本当に漫才をやっていく中で、途中でテレビとかラジオに出たくてお笑い芸人になったんで、なんで浅草で漫才やらないといけないんだろうと思ってたんですけど、浅草の漫才の舞台で芸を磨くことが一番の最短の道で、本当に浅草が無ければ解散もしてたかもしれませんし、もしかしたら辞めてたかもしれないので、本当に我々を育ててくれたのは浅草だと思います」と感謝を述べました。
また土屋さんは、「師匠が内海桂子なんですけど、今回大賞をコンビで受賞させて頂いたのが、師匠の内海桂子・好江以来ということですので、師匠が一番喜んでるんじゃないかなと思います」と喜びをかみしめました。