鈴鹿央士 故郷・岡山で見せた素顔 撮影には「おばあちゃんもおじいちゃんも友達も来てくれた」
2019年のデビュー直後から現在に至るまでの鈴鹿さんをまとめた今回の写真集。鈴鹿さんは「ずっと約3年撮りためていたので、“いつ発売できるかな”っていう話し合いもあって、このタイミングで発売できたことがすごくうれしいです」と喜びのコメント。
今回の写真集は鈴鹿さんの故郷・岡山県で撮影、鈴鹿さんのリラックスした素顔も収められています。撮影当時のエピソードについて鈴鹿さんは「楽しかったっていうのがまず第一なのと、おばあちゃんもおじいちゃんもそうですけど、友達も来てくれたりとか、母校でも撮影したので顔が緩んでいるというか、“写ります!”って言う顔を全然していなくて、マネジャーさんだったりとかがスマホで撮ってくれたりもしたんですけど、(写真集に)使えるような写真はなかったですね(笑)」と故郷の雰囲気にリラックスしすぎてしまったことを明かしました。
■撮影ではシャツを脱ぎ捨て海へ 「鍛えてから撮りたかった」
また、撮影では予期しない出来事があったそうで「脱ぐ予定はなかったんですけど、海の前でバーベキューをしようってなって、僕はバーベキューだけかと思ったんですけど、撮ってたら(カメラマンから)“あれ?海行かないの?”と(言われて)盛り上がってしまって。なのでシャツを脱いでいるカットとか、海に飛び込んでいるカットも入ってます。なんでですかね?(笑)海に入ることになってしまいました」と告白しました。
さらに、撮影に向けて体を作るため、トレーニングをしたかを聞かれると「まったくしてないので、全然引き締まってもないし、(腹筋も)割れてもいない、皮膚がさらされるだけです(笑)あ、そっか!お母さんも見ているんだ。ちょっと恥ずかしいですね…しっかり鍛えてから撮りたかったですね(笑)」と、少し後悔をにじませました。