白石麻衣「30代は楽しく過ごしたい」 ストレスをため込まないためにしていきたい事
“各世代で最も輝いている人”、“宝石の似合う人”を表彰する『日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』の30代部門を受賞した白石さん。「こんなにすてきなジュエリーを身につけることはないので、私も緊張しています。私がつけているネックレスは二連になっているんですけど、シンプルだけど、すごくエレガントで輝きのあるすごくすてきなジュエリーだと思ったので、幸せな気持ちで今はいます」と、笑顔を見せました。
白石さん自身もジュエリーブランドのプロデュースをしているということで、どのようにジュエリーを作っているか聞かれると、「“こういうのあったらいいな”とか“こういうの身につけてもらいたい”とか男女問わず、日々考えているんですけど、自分の好きなことを考えている時間ってすごく楽しいですし、それを手に取ってつけてくださる人のことを考えながら作っていると、ジュエリーの素晴らしさを作りながら実感できるので、楽しく作らせていただいています。形になったときに、思い描いていたすてきなジュエリーがようやくできたっていううれしさ、その喜びはずっと変わらないので、これからも作る楽しさも大事にしつつ、受け取ってくれる方々の気持ちも考えて、喜んでくださるといいなと思いながら物作りしていけたらいいなと思います」と、ジュエリーへの思いを語りました。
また、俳優・モデル・ジュエリープロデュースなど幅広く活躍し続ける秘けつについて聞かれると、「私自身も30代になってから、より自分と深く向き合える時間が増えたかなと思う。それまでは結構グループに全うしていた、そんな時代だったんですけれども、30代になって自分の内面、仕事との向き合い方だったりを考える中で、ストレスをできるだけため込まないで30代は楽しく過ごしたいなと思っているので、本当に普通のことかもしれないですけど、よく食べて、しっかり寝て、いっぱい笑って、日々充実させていけたらいいなと思います」と明かしました。
その他、20代部門を橋本環奈さん(25)、40代部門をMEGUMIさん(42)、50代部門を篠原涼子さん(50)、特別賞エンターテイナー部門を渡辺直美さん(36)、特別賞俳優部門を瀬戸康史さん(36)がそれぞれ受賞しました。