トラボルタ、パリプレミアで「日本でお会いしましょう」
米俳優ジョン・トラボルタ(55)の主演最新作「パリより愛をこめて(仮題)」(5月日本公開予定)の仏パリ・プレミアが日本時間12日未明に行われ、トラボルタのほか、共演したジョナサン・リース・マイヤーズ(32)、製作のリュック・ベッソンらが登壇した。パリを舞台に、異端のCIA諜報員と若き米大使館員がテロリストと戦うアクション。極寒の中、シャンゼリゼ通りに敷かれたレッドカーペットを練り歩いたトラボルタは、日本のファンへ「皆さんのことがとても好きです。この作品を気に入ってくれると思っています。近いうちに日本でお会いしましょう」。マイヤーズは「日本の皆さんは、本作をスシみたいに堪能すると思いますよ」とユニークにPRした。