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パパイヤ鈴木、快眠で出不精改善「病気だと認識し治療」

2010年5月24日 20:26
パパイヤ鈴木、快眠で出不精改善「病気だと認識し治療」

評論家の山田五郎さん(51)、タレントのパパイヤ鈴木(43)が24日、都内で行われた「SAS睡眠時無呼吸 発見プロジェクト」の記者発表会に出席した。SAS(サス)の症状の認知、潜在患者の検査・治療促進を目的としたもので、自身もSASだったというパパイヤは、病院で診察を受けた結果「1時間に60回以上、呼吸が止まっていて」と告白。眠っている間に気道が狭くなることを防ぐ器具を装着して寝るようにしたところ、慢性的だった眠気やだるさがなくなったという。「すべてが改善された。病気だと認識して、治療することが大切だと思いました」と体験を語り、「デブの出不精だったんですけど、変わりましたね」と笑いを誘った。

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