デュエットソング「倖せの求め方」を10月27日に発売するお笑い芸人の友近（37）と歌手の堀内孝雄（60）が、デュオとして初めて取材に応じた。友近が司会を務めるテレビ番組で、ヒット曲「都会の天使たち」をデュエットしたことが、結成のきっかけ。「都会の〜」と同じ作詞荒木とよひさ・作曲堀内コンビが、大人の切ないラブソングを生み出した。友近ファンの堀内は「芸風がすごく好き。テレビの印象とあまり変わらない」。友近も「私も印象は変わらない。楽しくて優しくて、ずっと褒めますよ（笑）」と目配せし、「空気感が合っていると思う。心地いいというか。番組でおしゃべりをしたときから、そう思いました」と“宿命のデュオ”を強調した。【2へ続く】