タレントの岡本夏生（４５）が２日、東京・渋谷の新ＡｍｅｂａＳｔｕｄｉｏでこの日から配信されるインターネット生番組「夏生に夢中（仮題）」の記者会見を行った。

　初の冠番組の会見に、胸元がぱっくり開いた黒のボンテージ衣装で登場。いきなり取材陣の度肝を抜いた。

　過激な衣装にツッコミが入ると、「もうね〜、人生ガチンコということで、何でもアリだと。ちょっと“レディー・ガガごっこ”という感じ。ほとんど（中身が）出ちゃっている。何でもいいんです。特に人生にＮＧがないんです」と堂々としたもの。年齢を感じさせないプロポーションに、取材陣が「男性がほっとかないのでは？」と探りを入れると、「これが、ほっとかれっ放しよ。腐っちまったわよ。長期、ほっとかれっ放し状態で。あたしはもう、世の中の男性は一切、あきらめました」と言い切った。

　その後もマシンガントークは止まらず、「番組をやり遂げたら、後はヘアーヌードを出して、暴露本を出して、撤収して芸能界から消えます」とまくしたて、ヘアーヌードのオファーも「これがね、いまだに来ているのよ！」と告白。映画「花と蛇」続編への出演オファーがあったと明かし、「ギャラは５０００万円から８０００万円。でも（縛られて）宙づりになるのは大変よ！ペンディング（保留）になっています」とぶっちゃけた。