女優の川島海荷（１７）が２日、都内で行われたプロジェクト「５−１５℃ＰＲＯＪＥＣＴ」のＣＭ発表会に出席した。

　水分補給でスポーツパフォーマンス向上を応援するプロジェクト。制服姿のマネジャーとして、サッカー部員の２人に最適な水分補給を教えるというＣＭで、「スポーツをやるのは得意じゃない。応援するのが好きですね」とマネジャー役ににっこり。「１１月の撮影で、夏服だったので朝は寒くて曇っていたんですが、昼から晴れました。私、自称・晴れ女だって言っているので、安心しました」と神通力を証明した。

　今春、高校を卒業し、「６年間着た制服が着られなくなるので、それも寂しいです」と本音をチラリ。３日に１８歳の誕生日を迎えることにも一抹の寂しさがあるようで「まだ１７歳でいたいな。セブンティーンという響きがよかった。１８歳になったら、もっともっと自分を見つめて、すてきな女性になれるように頑張りたい」と話した。

　４月からは大学生。「落ちる前提で受けたので」と謙そんしつつ受験と芸能活動の両立を振り返り、「自分の視野を広げたいというのが目的なので、いろんな友だちを作って、憧れだったキャンパスライフを楽しみたいです。私服になるので、おしゃれをして、普段しないメークもしたい。恋をすると、どれかおろそかになるので、我慢します」としっかりした口調で明かした。