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高橋洋子、エヴァと歩んだ24年振り返る 

2019年8月30日 16:24
高橋洋子、エヴァと歩んだ24年振り返る 

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の楽曲「残酷な天使のテーゼ」を歌唱した歌手の高橋洋子が30日、東京・新宿高島屋で開催した「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELIONARTWORK SELECTION」に出席した。

来年6月に新作が公開される「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズをモチーフに、全国の刀匠が手掛けた作品を堪能できる「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の約6年ぶりの東京開催に加え、貴重な原画等約200点が特別展示される。

高橋は「ハイパーアジアンミックス」をテーマにしたという、打ち掛けをベースにしたゴージャスな衣装で登場した。
「私が『エヴァンゲリオン』と出会ったのは1995年、今から24年前になります。まさか24年間続けて、こんなにもたくさんの方に愛していただいて、さらに世界中の皆さんに伝わっていっているのが驚きと共にうれしいことです」と感慨たっぷり。「私にとって『エヴァンゲリオン』の楽曲を歌わせていただいたことは天からのギフトだと思っています。これからも皆さんに愛していただいて、すてきなお話、すてきな音楽を伝えられれば」としみじみと振り返った。