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IMALU、愛犬は「時に家族以上の存在」

2019年10月21日 21:34
IMALU、愛犬は「時に家族以上の存在」

タレントのIMALU(30)が21日、都内で行われたアニメ映画「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」(25日から公開)の“愛犬同伴試写会”に出席した。
 
バッキンガム宮殿を飛び出したエリザベス女王の愛犬レックスが初めてふれた外の世界に戸惑いながらも成長する物語で、英王室のロイヤルコーギーをモデルにした作品。

IMALUもこの日、愛犬バルー(メスのコーギー犬、8歳)と一緒に登場し、作品について「コーギーならではの胸のフワフワの部分とか、脚の短い感じとか、おなかを見せる感じとか。ちょっとした仕草がすごく細かく描かれていて、見ているだけで癒やされました」と語った。
 
バルーは、IMALUが飼ったコーギー犬としては3頭目。最初にコーギー犬を飼い始めたのは8歳のころで、父でタレントの明石家さんま(64)からプレゼントしてもらったのだという。
初代コーギー犬の名前はルル。バルーは偶然にもルルのひ孫にあたるそうで、IMALUは「犬は家族のような存在であり、時に家族以上の存在になる。家族とはケンカをしたりいろいろあるけど、ワンちゃんは本当に飼い主だけを見てくれる。飼い主が幸せだったら(愛犬も)幸せそうにしてくれるし、人と人じゃ味わえない関係性というか、絆を感じる瞬間がある」と語った。