反町隆史、角川春樹“最後の監督作”に出演
俳優の反町隆史(46)が映画「みをつくし料理帖」に出演することが、分かった。
角川春樹氏が“生涯最後の監督作”と位置づける作品で、原作は小説家の高田郁氏による同名時代小説。
困難を乗り越えながら料理と向き合い、運命を切り開いていく主人公の料理人・澪(みお)役を女優の松本穂香(23)が、澪と幼なじみの野江役を女優の奈緒(25)が務める。
反町が演じるのは、大阪で評判の有名易者・水原東西。
易者は現代でいう占い師のことで、水原は当時8歳の澪と野江の手相を占い、物語のカギを握る“易”を見いだす。
2020年秋公開予定。