ミルクボーイ コンビ名の誕生秘話
お笑いコンビのミルクボーイ(内海崇さん、駒場孝さん)と前田敦子さんが10日、東京・中央区で行われた「ヒートテックの日」宣言&キャンペーン発表会に登場しました。
11月10日が“ヒイ”“ト”の語呂合わせで、ヒートテックの日に制定されたことを記念して開催された今回のイベント。ヒートテックが2003年に誕生したことにちなみ、3人が当時を振り返りました。
■前田「すごい地味な感じでした」
前田さんは18年前の小学生の時から芸能界に興味があったようで、「(芸能界は)憧れてはいましたね。いつかなりたいと思っていた時ですね」と振り返ると、内海さんが「かわいいと評判でしたか?町で」と前田さんに質問。すると、前田さんは「いやいや全然です。すごい地味な感じでした。すごい恥ずかしがり屋で、目立たないように生活してました」と明かし、内海さんを驚かせました。
■ミルクボーイ コンビ名の誕生秘話
また、当時は高校3年生だったというミルクボーイの2人。内海さんが「僕はコスモスというコンビでやってました」と漫才を始めたのが2003年だったことを話すと、駒場さんが「コスモスというコンビ名を付けようと思ったときのボツになった名前がミルクボーイやったらしいんですよ。大学で出会った時に“ボツの名前あんねん”って言って、“ミルクボーイという名前やねん”って言われて、僕が“いいやん”ってなって、それでミルクボーイが進み出したんです」とコンビ名の誕生秘話を明かしました。
映像:ミルクボーイと前田敦子さんが登場した「ヒートテックの日」宣言&キャンペーン発表会(日本テレビ「news every.」11月10日放送より)