井上さん演じる青山には『超残念男子』というキャッチコピーがついている今回の映画。それにちなんでイベントでは、井上さんが自分自身にキャッチコピーをつけることになり「超省エネ男子です」と発表しました。

その理由について「休みの日とかも、ベッドから出ないとか、動かない生活をしていたりとか、ダンスの振付を覚えるときも、体を動かさずに覚えるんですよ。目で見て、首だけ動かして覚える部分が『省エネ男子』だと思います」と分析。

また、今回の映画の中でも、踊るシーンがあったそうで「（振付を）目で見て覚えていたら、スタッフさんあたりに、井上が全然覚えないから心配されていたらしくて…その方が僕は（振付が）入りやすいタイプで…」と打ち明けました。