宮城県
仙台市で開かれた
東北絆まつりは、最終日の6月9日、パレードが行われました。
東日本大震災からの復興を願う東北絆まつり、仙台市での開催は7年ぶりです。
9日は仙台市中心部で、福島のわらじまつりや、青森のねぶた祭など、東北を代表する夏祭りが一堂に会しおよそ1000人が練り歩くパレードが行われました。
■観客(宮城県の女性)
「いろんなお祭りを一斉に見れたのがすごくお得というか、楽しかったです」
■観客(兵庫県の女性)
「東北いいな!と思いました」
沿道に詰めかけた観客からは拍手と歓声が上がっていました。
東北絆まつりは2日間の来場者が57万2000人と7年前より12万人増加しました。