ディズニー展 夏休みの親子連れなどでにぎわう
富山市で開かれている、ディズニー映画の世界に入り込むような体験ができるイベントは、26日、夏休みを迎えた親子連れなどでにぎわっていました。
富山市のテクノホールで開かれている「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、北日本放送などでつくる実行委員会が開催しています。
来場した人たち
「音楽とか聴けるっていってたから、それがすごい楽しみです」
「何(のキャラクター)がでるか楽しみ」
「どういう感じで映画ができたのかとか、気になったので来ました」
「身近でディズニーを味わえるというので、みんな楽しみにしてきましたね」
このイベントは、東京、大阪で50万人を動員し、富山は国内3番目の開催です。
四方が巨大スクリーンの空間では、ディズニーの初期の名作から最新作まで特別映像が映し出されます。シャボン玉などの演出もあり、人気キャラクターたちと一緒に楽しむことができます。
また、アニメーションの制作プロセスを紹介する画コンテや、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手掛けた長編アニメーション全62作品のアメリカ版ポスターなどを楽しめるエリアもあります。
来場した人たち
「初めてみたいな体験ですごい楽しかったです」
「『アナと雪の女王2』のやつがすごかった」
「映像で様々な映画の名場面が観られて、とても楽しかったです」
「アニメーションの前に、下書きが結構おおざっぱに書いてあって意外でした」
「画面が大きいので、どこ観てもすごくすてきな映像だし、もう一回観ようって、みんなで言って、良すぎて2回観ちゃいました」
「映像がすごくきれい」
「(赤ちゃんに)観とったね、ね」
このイベントは10月6日まで、富山市のテクノホールで開かれています。
みなさん、スマートフォンで撮影もして楽しんでいました。猛暑の中でも涼しく楽しむことができます。