日経平均株価 3日連続で上昇 上げ幅一時600円超え
26日の東京株式市場で日経平均株価は3日続けて大きく値を上げ、前日比493円92銭高い3万9667円07銭で、取引を終えました。
前の日のニューヨーク株式市場でハイテク関連の株価が上昇した流れを受けて、東京市場でも半導体関連企業の株を中心に買い注文が集まりました。日経平均株価の上げ幅は、一時600円を超えました。その後、急速に上昇した反動で利益を確定する目的の売り注文もあり、日経平均株価の上げ幅は縮小しました。
東証プライムの売買代金は、概算で4兆2538億円。東証プライムの売買高は、概算で15億7703万株。