日本時間の午前5時過ぎ、外国為替市場で円相場が、急速に円高が進み一時、1ドル＝153円台をつけました。

ドルに対し、短時間で4円以上円が上昇したことで、市場関係者からは「突然の不自然な値動きで政府・日銀が為替介入を行った可能性もある」と指摘する声もあがっています。