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コロンビア選手への“殺害予告”で捜査

2018年6月22日 10:57

サッカー・FIFAワールドカップの日本との対戦で退場処分となったコロンビアの選手に対し、ツイッターで殺害を示唆する書き込みがあり、警察が捜査を始めた。

これは地元メディアが21日に伝えたもの。19日の日本戦で、コロンビアのサンチェス選手は香川選手のシュートを右腕で阻んで退場となり、コロンビアは1人少ない10人でのプレーを強いられた。地元では、この退場が敗因だったとも伝えられている。

問題のツイッターでは、94年の大会でオウンゴールをして帰国後に射殺された選手と、今回、退場処分となったサンチェス選手の写真を並べ、「皆さんに夢を提案する」と書き込み、サンチェス選手の殺害を示唆したという。

このアカウントはすでに削除されているが、警察は脅迫の容疑で捜査を開始した。