小学4年のマジシャン! だいすけお兄さんが思わず“鳥肌が立った”マジックとは!?
去年のジュニアマジシャン(18歳以下)ビデオコンテストで、演出賞を獲得した小学4年生の今井蓮人くん。3歳でマジックに夢中になると、小学2年生のときに初めてお客さんの前でマジックを披露。地元のイベントにも呼ばれるなど、話題のキッズマジシャン。
蓮人くんが心掛けているという“見ている人を巻き込むマジック”を、だいすけお兄さんが体験。まさかの仕掛けにだいすけお兄さんも思わず「鳥肌が立った!」と驚いた、そのマジックとは?
日頃からマジックの自主練習に励む蓮人くん。練習のときに使うのが“鏡”。鏡を見ながら練習することで、相手からどう見えているのか、お客さんの目線を意識することができるという。練習は毎日行い、2時間以上部屋にこもる日もあるのだとか。トランプは肌身離さず持ち歩き、指の感覚を養っている。
蓮人くんは月に5回マジック教室に通い、休日には交流のあるプロのマジシャンとマジックを披露し合う、まさにマジック漬けの毎日。プロのマジシャンも「この年齢でこれだけの技術があるのがスゴい!」と絶賛するほどの腕前。
蓮人くんは学校で、昼休みにマジックショーを開くこともあるという。次々と披露するマジックに驚く同級生たち。ただ大人と違って子どもたちは遠慮しないので、時にはマジックのタネがバレてしまうこともあるそう。その悔しさから落ち込むことも度々あったという蓮人くん。しかし、お父さんの“ある言葉”がきっかけで考え方が変わったという。悩む息子にかけたお父さんの言葉とは――。
※詳しくは動画をご覧ください。(2023年6月2日放送「news every.」より)