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昔ながらの手作業で 小学生が田植え体験 三重・紀宝町

2024年4月25日 18:25
昔ながらの手作業で 小学生が田植え体験 三重・紀宝町
早場米の産地として知られる三重県紀宝町で25日、小学生が田植えを体験し、はだしで田んぼに入り、昔ながらの手作業で苗を植えました。

25日、田植え体験を行ったのは、紀宝町の神内小学校の4年生~6年生の児童です。

体験学習の一環として、地域の人と交流を深め、地元の産業や食に興味をもってもらうために、13年前から行われています。

田んぼに足を取られながら一生懸命田植えに挑戦しますが、中には尻餅をつく子どもの姿も。

8月末には稲刈り体験も予定されています。

約300キロの収穫を見込んでいるということで、給食で収穫の喜びを味わうということです。

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