企業が生理の貧困問題解決へ生理用品を無料で提供する新サービスとは?
「生理用品の購入に苦労した事がある」厚生労働省が行った調査で8.7%の方が答えた生理の貧困問題。
こうした女性特有の健康問題を解決しようと、東京の豊島区などが個室トイレに生理用品を無料で受け取れる「オイテル」という機械を設置しました。
このサービスはスマホにアプリを登録し、「オイテル」にかざすと、希望する生理用品が受け取れる仕組みになっているんです。現在、全国で1500台以上設置されています。
今回、小髙茉緒アナは、「オイテル」を設置している豊島区と開発した企業を取材しました。
自治体と企業が連携した「生理の貧困」への支援。その実態とは?
※詳しくは動画をご覧ください。(5月31日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)