横浜DeNA・三浦監督が一日署長 「110番の日」通報の適切な利用求める
1月10日「110番の日」、神奈川・都筑警察署では日本プロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」の三浦大輔監督が一日署長を務め、110番通報の適切な利用を求めました。
神奈川・都筑警察署では10日、日本プロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」の三浦大輔監督が、一日署長に任命されました。
神奈川県警の管内では去年、あわせておよそ106万件の110番通報がありましたが、そのうち15パーセントほどが、いたずらを含む不要不急の通報だったということです。
あわせて行われたトークイベントで、三浦監督は「いたずらは妨害行為。緊急じゃない時は#9110に」などと、110番通報の適切な利用を呼びかけました。
最終更新日:2025年1月10日 22:01