地球温暖化対策のため、ライトアップをしている観光施設などの照明を一斉に消すライトダウンキャンペーンが２１日夜、行われた。

　これは環境省が行っているキャンペーンで、東京タワーでは午後８時から２時間にわたり一斉に照明が消された。全国で約２万の観光施設などが参加を表明していて、環境省は地球温暖化対策を実践するきっかけにしてほしいとしている。

　次回は来月７日の七夕に、同じような一斉のライトダウンを行うことにしている。