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米軍ヘリ墜落から14年 基地閉鎖を訴える

2018年8月13日 18:31
米軍ヘリ墜落から14年 基地閉鎖を訴える

アメリカ軍のヘリコプター墜落事故から14年となり、集会が開かれた。

この事故は14年前の8月13日、沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学に、普天間基地所属の大型ヘリが墜落し、炎上したもの。

13日午後、大学では集会が開かれ、学生や教員が普天間基地の閉鎖や軍用機の飛行停止を訴えた。

普天間基地の返還合意から22年がたったが、いまだに返還は行われていない。

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