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JALが制服一新へ 東京五輪・パラに向け

2018年8月23日 15:31

日本航空は、2年後に客室乗務員などの制服を一新すると発表した。

歴代の制服を着た客室乗務員とともに、「嵐」の櫻井翔さんが登場した23日の会見で日本航空は、東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年に、客室乗務員やパイロットなど、すべての制服を新しくすると発表した。

また、大会期間中の客室乗務員や地上スタッフのスカーフは特別仕様で、一般からデザインを公募するという。

このほか2020年に向け、日本航空は、利用者へのより便利な情報提供システムの開発や空港のわかりやすい動線の整備などに100億円規模の投資を行うとしている。