６日午前３時頃、震度６強という強い地震が北海道で発生。その影響で大規模停電が起きている。雑誌「ディスカバー・ジャパン」の統括編集長・高橋俊宏氏は、停電中の北海道への情報発信にＳＮＳの活用を勧めている。


――今も救助活動が続いている状況ですが、停電が起きているということで非常に心配ですよね。

私は毎年ニセコにスキーに行くんですけれども、心配で連絡したら、ニセコも停電していました。４日には十勝の方と東京でお会いしていたのですが、その方に連絡してみたら、やっぱり停電ということでした。

北海道はいまテレビが見られない状況なので、ＳＮＳなどで情報発信を本州の方からしてあげたらいいんじゃないかなと思います。


■高橋俊宏氏プロフィル
「日本の魅力、再発見」がテーマの雑誌「ディスカバー・ジャパン」の統括編集長。「ディスカバー・ジャパン」は、地方の名所や特産品を新たな目線で紹介し、日本文化の素晴らしさを発信している。また、高橋氏は「地域ブランディング協会」を立ち上げ、人材育成や地域の課題解決にも取り組んでいる。


【ｔｈｅ　ＳＯＣＩＡＬ　ｇｕｅｓｔより】