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東京2020~LGBT情報発信の施設

2018年9月7日 1:06
東京2020~LGBT情報発信の施設

2年後の東京オリンピック・パラリンピックに合わせ、LGBTなど性的マイノリティーへの理解を深めようと、複数の支援団体やアスリートらが、情報発信施設を設置するプロジェクトを立ち上げた。

2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、選手も含め国内外から多くの人が集まることから、性的マイノリティーへの理解を深めてもらうための情報を発信したり、LGBT当事者が交流できる施設「プライドハウス東京」を大会期間中に設置し、大会後も残していきたいという。

このプロジェクトのロゴは、東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムを手がけた野老朝雄さんが担当した。

施設の具体的な設置場所などは、来年4月に発表される予定。