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4月の有効求人倍率1.63倍 横ばい続く

2019年5月31日 10:39

4月の有効求人倍率は1.63倍で前の月と同じ水準だった。

厚生労働省によると、仕事を探す人1人に対して求人がいくつあるかを示す有効求人倍率は、4月は1.63倍となった。去年11月から横ばいが続いている。

新規の求人数は、建設業や医療などでプラスとなっている一方、製造業などはマイナスとなった。