宮迫さん、田村さんが会見“反社”は身近?
20日、雨上がり決死隊の宮迫博之さんとロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが、反社会的勢力主催の会合に出席し金銭を受け取っていた“闇営業問題”について記者会見を行った。
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“反社会的勢力”を身近に感じることはあるのか、と聞かれ、宮迫さんは──
宮迫博之さん「写真というのは、頼まれると、基本的には撮るようにしていますので、おそらく何万人という人と写真を撮っています」
「ちゃんと精査して、ワイドショーなり何なり、ただただ臆測で、これが真実なのではないだろうかという風にお話しになられていることで、その芸能人の一生が終わってしまうかもしれない。こんな騒動を起こした僕が言うのはお門違いなんですが、そこは今後、そういう写真が出てきた時の、芸能人の方のことは考えてほしいなと思います」
「もともときっかけは僕のせいです。でも、最終的には第2報で会社を契約解除になっています」
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また“契約”について話が及ぶと田村さんは…
田村亮さん「僕は契約がなかったり、ギャラの価値観とか、もちろん疑問には思ったりするんですけど、ほんとに吉本興業は劇場があったり、いいところも本当にすごくあるので、紙で契約を結ぶことが本当にいいかどうかは僕では判断できないです」
「今回、僕は記者会見が開けないというところから始まったことで、そういうようなこともある、ああいうようなこともあるという積み重ねになってしまっただけで、問題が起こっていない方とかはそっちの方がよかったりする人もいるのかもわからないので、それは一概に言えないです」
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※詳しくは動画でご覧ください。<ノーカット会見:6>