東京消防庁によりますと、日本航空機と衝突した海上保安庁の航空機には6人が乗っていて、このうち機長1人は自分で脱出しましたが、ケガをしているということです。ケガの程度はわかっていません。

また、ほかの5人は機内で発見され、そのうち2人はすでに救助されたということですが、ケガの状況などはわかっていません。