“丸い野菜”配って交通安全呼びかけ 神奈川県警が交通事故「0」目指す
交通事故「0」を目指して、神奈川県警が0にかたちが似ている丸いある野菜を配って交通安全を呼びかけました。
11日午後、神奈川県横須賀市の駅前で、横須賀南署の署員らとプロサッカーチーム「横浜F・マリノス」の人気マスコット「マリノスケ」が配っていたのは旬を迎えた「春キャベツ」。
交通事故「0」にちなんで、収穫されたばかりの大きな丸い「キャベツ」およそ150個を配って住民らに交通安全を呼びかけました。
横須賀南署によりますと、交差点で右折する車と直進する車がぶつかったり、高齢者が巻き込まれたりする事故が目立っているということで、警察はひと呼吸おいて周囲をよく確認するなどし、事故に巻き込まれないようにしてほしいとしています。